三味線の皮は猫より犬が多い

三味線の素材は高級品では、紅木(こうき)材(インド産)を用いますが、紫檀(したん)、花林(かりん)材(タイ・ミャンマー・ラオスなどの東南アジア産)の棹もあります。以前は樫、桑製も多く使われていました。最近一部では、スネークウッドを使うこともあり、特殊なものとして白檀(びゃくだん)や鉄刀木(たがやさん)を使うこともあるようです。固く緻密で比重の高い木が良いとされ、胴は全て花林製で、昔は桑、ケヤキのものもありました。上級品では、内側の面に鑿(のみ)で細かな模様を一面に彫り込みます。これを「綾杉」といい、響きを良くするといわれています。

三味線の構造は、天神(糸倉)、棹(ネック)、胴(ボディ)から成り、さらに棹は上棹、中棹、下棹の3つに分割出来るものが多く、このような棹を「三つ折れ」といいます。これは主に収納や持ち運びの便のため、また棹に狂いが生じにくくするためでありますが、分割されていないものもあり「延棹(のべざお)」と称されます。

三味線の皮は、一般に猫の腹を使用していましたが、高価なためと生産量の減少などにより、現在は稽古用など全体の7割程度が犬の皮を使用しています。また津軽三味線は、例外を除き犬皮を使用します。雌猫は交尾の際、雄猫に皮を引っ掛かれてしまうため雌猫の皮を用いる場合は交尾未経験の個体を選ぶ事が望ましいと言われていますが、実際には交尾前の若猫の皮は薄いので、傷の治ったある程度の厚みの有る皮を使用することが多いそうです。

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