トリビアの本来の意味

フジテレビ系に「トリビアの泉」というバラエティ番組があった。この番組のおかげで「トリビア」という言葉が一般的になったが、その語源を知る人は少ないと思われる。

「トリビア(Trivia)」は、「些事(ささいなこと)」を意味する。「トリビアの泉」は書籍になっているが、その最初に『Trivia〔トリビア〕意味:つまらない事柄に関する無駄な知識』と載っている。

トリビアはもともとラテン語で、「tri」は「3」、「via」は「道」を意味する。つまりトリビアは道が3つ交わる三叉路を指すのが本来の意味なのだ。

町の三叉路で人々が会話している話の内容がたいしたものではない、取るに足りないものだと見なすことから、トリビアには「つまらない事柄」といった意味が生じたわけだ。ちなみに日本語にも似たようなニュアンスで「井戸端会議」という言葉がある。

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